第1749回例会

会長あいさつ 吉田 孝会長

先ず、「規定審議会の変更事項に対しての反対結果」が発表になりましたのでお知らせいたします。

現在、世界には35,399のロータリークラブがあり、会員は120万8,000人近くになっています(日本は2,265クラブで88,900人です)。これらの5%が反対であれば、今回の変更は保留となります。

「例会は月に2回以上でよい」…196で0.05%、

「祝祭日のある週は、例会を休会とする(定款の変更)」…32で0.0009%、「会費の値上げ」…409で

1.16%、いずれも5%には届きませんでした。

話は変わりますが、私の会社から発送業務を委託している会社へ顔を出して参りました。千葉県柏市で営業していて古くからの知り合いですが、今は一部上場となり、600坪ほどの作業場で約80人の社員が作業をしていました。自動化も進み1日に5,000~7,000件の出荷数があるそうです。「経営の進め方次第で大きく伸びる」ことを実感しつつ勇気をもらい、新たな挑戦への夢と希望が沸いてきました。

 

 

卓話「潜水艦について」

古宇田和夫様(記念艦「三笠」保存会、軍事・外事関係アドバイザー)

 

 

 

 

 

(個人情報等が含まれる為、内容を省略しておりますのでご了承下さい。)

第1748回例会

会長あいさつ 吉田 孝会長

今日は「54年ぶりの11月の降雪」だそうですが、余り記憶にありません。今月は「ロータリー財団月間」で、世界の120万人からR財団への平均寄付額は一人あたり17,000円。R財団は、アメリカにあるチャリティー・ナビゲーターという「慈善団体を評価する独立機関」から、最高評価の4つ星を6年連続受けているそうです。管理体制も財務的責任も全うされているということなので、ご安心ください。

箱根RCで卓話をしてきましたタイトルは「ロータリークラブのホームページ」です、「各クラブのホームページを見ることができますが、全体的に言えることは、クラブのホームページを作っても、一般の人が見ることはほとんどないでしょう。作るのであれば、同じ意識をもっているロータリアンのために作るという考え方に変えた方が賢明かと思います」というようなことを話して参りました。

本日の定例総会での議事について、よろしくお願いいたします。

 

 

2016~2017年度定例年次総会・クラブ協議会

議長(議事進行)…吉田孝会長

会員総数の2分の1以上の出席を満たしていると認め、総会の成立を宣言いたします。議会が円滑に進みますよう、ご協力をお願いいたします。

1.次次年度会長および次年度理事については、細則に則り指名委員会を設置して指名を行いましたので、井島委員長より発表をお願いいたします。

〈井島誠行指名委員会委員長〉

指名委員会構成メンバー出席のもとに委員会を開き、次次年度会長と次年度理事を指名させて頂きましたので発表いたします。

●次次年度会長…

峯 一喜会員

●次年度理事…

豊田 靖会員、瀬戸啓司会員

川田隆志会員、釼持久資会員

吉田 孝会員、峯 一喜会員

古澤 勉会員、原 久起会員

阿部正弘会員、勝俣秀美会員

鈴木光仁会員

以上の件について、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数とみなし、承認されたものといたします)。

2.次に次年度(2017~2018年度)役員の選考に移りますが、ただ今理事に指名された方々により暫定委員会を開いて頂き、その結果を阿部正弘次年度会長より発表して頂きます。

〈阿部正弘次年度会長〉

暫定理事会の結果、会長以外の役員は次のように決定いたしました。

直前会長 …吉田 孝会員
会長ノミニー …峯 一喜会員
副会長 …鈴木光仁会員
幹事 …古澤 勉会員
副幹事 …小笠原延郎会員
会計 …原 久起会員

 

会場監督 …村上正樹会員
副会場監督 …安藤 譲会員
…高橋芳子会員

以上の件について、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数とみなし、承認されたものといたします)。

これにて本日の議案は全て承認されました。なお、

本日の総会終了時点で阿部正弘会員は会長エレクトに、峯一喜会員は会長ノミニーになります。

阿部正弘会長エレクトあいさつ

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次年度理事および役員をご承認頂き、ありがとうございました。今、ロータリーが大きく変わろうとしています。改革期には正攻法で、皆様と一緒に自由なクラブ作りを進めていきたいと思っています。皆様のご協力とご指導をお願いいたします。

峯一喜会長ノミニーあいさつ

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39代目の会長に推薦して頂き、ありがとうございます。ロータリー歴は長いのですが、まだまだ未熟です。私自身も成長するように日々努める所存ですので、来たる年度におきましては、皆様のご指導とご支援をよろしくお願いいたします。

川田隆志次年度理事代表あいさつ

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ロータリーの変化に合わせ、このクラブがさらなる発展をなすには全会員の強い総意がとても重要でになってくるのではないでしょうか。微力ながら、理事が力を合わせて阿部会長を支えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

第1747回例会

会長あいさつ 吉田 孝会長

友和会の金沢・福井方面への旅行に続いて、先週末は北陸・能登半島を車で回ってきました。

小学校1・2年生の時の担任が砺波県の市に住んでいらっしゃるので、訪れてみたかったこともありました。

アトリエと離れがあり、建坪が150~200坪ほどの大きなお屋敷に、奥様を亡くされてから一人住まいとのこと。現地では雪吊りや雪囲い(掃き出し窓の前に角材を立てかけ、透明なビニールトタン板を張って雪の侵入を防ぐもの)という冬支度が既に始まっていました。小田原でも空家が目立ちますが、聞いたところによると、あちらでも同じような状態だそうです。

続いて向かったのが能登半島の千里浜なぎさドライブウェイ全長8km
ですが車で走れる砂浜として知られ、ここを含めて世界で3ヶ所しか無いそうです。ここも小田原の海岸と同じ様に砂浜がどんどん減っていると聞きましたが、でも一見の価値はあると思います。海に沈む夕日も見応えがあるでしょうし、皆様も機会がありましたら、是非訪れてみてください。そして、半島先端の珠州市に住む友人を尋ねるため一気に北上したのですが、予想以上の距離に驚きました。

妻の誕生日祝いとして計画した「1,740kmの旅」でしたが、自然の素晴らしい光景にいやされました。

 

卓話「会員によるスピーチ」

自己紹介     宮地博篤会員

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(個人情報等が含まれる為、内容を省略しておりますのでご了承下さい。)

 

自己紹介     小笠原延郎会員

(個人情報等が含まれる為、内容を省略しておりますのでご了承下さい。)

第1746回例会

会長あいさつ 吉田孝会長

今から100年前の1916~1917年度に開催されたロータリーのアトランタ国際大会で、アーチ・クランフ会長が「ロータリーとして、世界で良いことをするために基金を設立しよう」と提唱し、その時にカンザスシティーRCが26ドル50セントを寄付したのをきっかけに、ロータリー財団の基となるものが作られました。そして1928年のミネアポリス国際大会でロータリー財団として発足。以後、現在までにポリオ・プラスや交換留学生制度などを通して、100万人以上の人に奉仕活動を続けて来た訳です。

今は「一人2万円」が目標とされていますが、では世界中からの寄付の総額はどの位になるのでしょうか。調べによると昨年は268億円、一昨年は259億円となっています。皆様ご存知のように、財団への寄付金は3年間”投資”という形で運用され、その後に地区補助金として戻ってきます。この投資による利益を見ますと、昨年は-5億6千万円、一昨年は+114億円、過去5年間の収支は267億円の利益を生んでいるそうです。一方、支出面では、昨年はグローバル補助金に約65億円、地方補助金のおよそ24億円を含む234億円、運営・管理費などの諸経費が40億円ほどになっています。

そんな訳で、今年は「ロータリー財団創立100周年」にあたり、来年はアトランタで国際大会が再び開かれます。過去の大会で参加者が多かったのは、日本での大阪大会と韓国でのソウル大会だそうで、それ以上の参加者を集めたいということで、日本からは3,000名を予定しているところ現時点では数百名とのことです。

11月は「ロータリー財団月間」で、最低26ドル50セントが地区からの要望ですので、ご協力をお願いいたします。

 

卓話「『ロータリーの友』について」

井島誠行ロータリーの友地区代表委員

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皆様ご存知のように、『ロータリーの友』の購読は会員の三大義務の一つになっています。

『ロータリーの友』の委員会は11月号の5ページに掲載されているように、日本の各地区から1名(計34名)の地区代表委員と他のメンバーで構成されています。この中の特別顧問は委員長経験者で、永久的役職となっています。また、同誌37ページのように(一社)ロータリーの友事務所という団体もあり、複雑な形態になっています。私は2780地区代表委員として毎号の記事内容、構成などについて感想を報告し、年間5回ほどのゾーン会議に出席して意見交換をします。

この『ロータリーの友』は、1953(昭和28)年1月に創刊されました。その前年の7月までは7つほどのRCがあり、一つの地区として成り立っていたのです。当然ガバナーは一人でしたので『ガバナー月信』があれば事足りていたのですが、1953年に東西2地区に分かれたことから、双方の共通情報が必要となり『ロータリーの友』が生まれたという経緯があります。名称は、その頃に発行されていた『主婦の友』という月刊誌にヒントを得て、なじみやすいものにしたそうです。

ページをめくると「ヨコ書き」と「タテ書き」に分かれていますが、ヨコ書きはRIの指定記事や公的記事、タテ書きは地方やクラブの紹介などです。

サイズがA4変型から正規のA4になり、表紙の写真も会員からの投稿作品から、公共イメージに資するもの(11月号はインドでのポリオ撲滅運動)に変わり、特集も「わが町……そしてロータリー」から「クラブを訪ねて」に変更になって、各地区のロータリークラブが取り上げられました。企画内容の変更については、対象クラブを取り上げた理由とそこから学ぶべきことがのように感じられます。新企画の「心は共に」では、東日本大震災と熊本地震への支援活動を紹介しています。

実は12月号で「過去に実施した事業をメンテナンスした事業活動」を紹介する特集が組まれています。当クラブでは、創立20周年事業として城址公園内天守閣広場に設置した時計を2~3年前に塗り直してメンテナンスをしましたが、各テーブルにお配りしてあるような記事を作成しました。このように、当クラブでの活動を投稿してください。先日行われた「つくしんぼ教室の運動会のお手伝い」は地域のニーズに合った活動だと思いますので、是非投稿して頂くよう地区代表委員としてお願いいたします。

この『ロータリーの友』は、会員相互の情報源であると同時に、対外的に公共イメージを向上させるための一番のツールだと私は考えます。施設の待合室やロビーなど、人が多く集まる場所に読み終わった『ロータリーの友』をそっと置いておけば、誰かが手にして目を通します。今までロータリーについて何も知らなかった一般の人に、名前だけでも覚えて頂けるのではないかと思っています。

冊子発行に係る収支会計も苦しくなっているのが現状で、値上げも絡んでくるかも知れません。各クラブでの「1割増購入」の要請も考えられ、こういうところにも「会員の1割純増」の理由があると思われます。皆様のご協力をお願いいたします。そして、この『ロータリーの友』から少しでも多くの知識と情報を得て、活動に役立ててください。

第1745回例会

会長あいさつ 吉田孝会長

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本日のクラブフォーラムでは、社会奉仕・青少年奉仕と国際奉仕・世界社会奉仕について委員長から説明して頂き、できれば皆様からのご意見をお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

10月30日に行われるつくしんぼ教室の運動会のお手伝いをしますが、これもそろそろ打ち切りになる予定ですし、ロクタの森への支援も終了しましたので、クラブとして今後の方針を考えたいと思います。

先般テレビの某番組で「貧困層に対する政府の支援について賛否を問う」というテーマで、45ケ国の調査結果を発表していました。支援不要と答えたのは、ヨーロッパと中国は7~8%、アメリカは28%、日本は38%でした。「政府の費用」ということもあったのか、人を助ける意識が薄くなったように感じました。私が子どもの頃、街頭では傷痍軍人が恵みを乞うている光景がよく見られました。アメリカでも同じようなことがありますが、たいていの人が支援に参加します。

3年後には当クラブの創立40周年を迎えますが、このまま何もしなくてもいいのかという疑問もあります。多くの情報をもとにしながら、クラブとしてできることをこれから皆様と一緒に時間をかけて考えていきたいと思います。

 

 

クラブフォーラム「今後の方向性について」

高橋芳子社会奉仕・青少年奉仕委員長

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先ず当委員会の活動報告をさせて頂きます。事業目標の「つくしんぼ教室の運動会への協力」は、10月30日に会員10名がボランティアとして活動協力をいたします。「青少年を対象にした活動への協力」については、活動対象が漠然としているので、委員会で検討しています。「地区補助金を使った活動の検討」に関して、補助金管理セミナーに参加し多くの方からご意見を伺ったり、申請手続きの要領を学んで参りました。これについても、何の活動に対して補助金を申請したらよいのかが決まっていません。

皆様方からも具体案やご意見をお寄せ頂き、合わせて当委員会として検討していきたいと思います。

次の奉仕活動も、地域のニーズに合ったものにしたいと考えますので、よろしくお願いいたします。

 

古澤芳之国際奉仕・世界社会奉仕委員長

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全員が賛同した事業を長く続けていくべきではないかと思います。久保田地区財団補助金委員長に伺ったところ、アムダが進めているマイクロクレジットで補助金申請をする場合は、幾つかの条件を満たさなければ難しいとのことです。アムダは主に災害発生時や紛争時の医療・保健・衛生分野を中心に緊急人道支援活動をしているとのことなので、そちらの話も聞いてみたいと思います。

地区補助金についての説明を受けましたが、その仕組みと内訳についてはかなり煩雑で、申請にはプレゼンテーションも求められるそうです。

いずれにしても、先ず「何をするのか」を決めて、それに対する補助金申請の必要性を検討するのが順序だろうと考えます。クラブ全体の課題ですし、全員で意見を出し合って進めていきたいと思います。

引き続き、次のようなコメントが寄せられました。

・無理をせず、継続可能な活動を考えてもらいたい。

・他クラブの事例を参考とすると同時に、その活動に取り組んだきっかけ、窓口となった団体などの情報を得ることも必要だと思う。

・他の団体が実施する奉仕活動に参加して、その内容を知ろうと思う。

吉田孝会長

海外で支援活動に携わっている人の話を耳にしますが、現地の状況を実際に確かめる必要もあるように考えます。意見交換の場を設けて「クラブとして何をするか」を先ず決めていきたいと思います。

◆新地区補助金

地元と海外の地域社会で短期のプロジェクトを実施することを目的として、地区に一括で支払われる年次補助金。地区は1ロータリー年度内に、使用可能なDDF(地区財団活動資金)の50%までを新地区補助金に使うことができる。

この補助金で、職業訓練、奨学金、人道的奉仕活動など様々な種類のプロジェクトが支援できる。

*本年度の場合(仮に2,600万円とすると)

1.内、50%の1,300万円はRIへ

残、50%の1,300万円が地区財団活動資金

2.その地区財団活動資金(DDF)1,300万円の

内、50%の650万円がグローバル補助金

残、50%の650万円を新地区補助金に(50万円  以下の補助金申請事業へ充当)

3.例えば、50万円を申請して認められても、クラブの事業活動に係る20%はそのクラブの負担となり、受けられるのはMAXで40万円。

4.11月1日から、3月31日までに地区補助金の申請をする。申請したクラブのプレゼンテーションが4月1日より始まり、4月20日に各々のクラブへの金額が決定する。

第1744回例会

会長あいさつ 吉田孝会長

ガバナー公式訪問、移動例会、同好会旅行、地区大会と、それぞれに参加された皆様および計画運営に携わって頂いた方々には御礼申し上げます。

地区大会に参加いたしましたが、15日は会長・幹事会、ロータリー財団100周年の説明、2名の財団交換留学生によるコメントなどがありました。財団からの奨学金で各々の分野の勉強を終えた方々が自分の目指した職業に就いて、今度は周囲の人々に貢献しているという説明を聞き、従来にない新しい考え方だと受けとめました。

16日はいつものように挨拶や紹介に2時間余りが費やされ、引き続き2つの講演会が組まれました。私が拝聴したのは「ネパールのタマゴプロジェクト」というテーマの話で、ネパールの子どもたちにゆで卵を食べさせる活動をしながら、殻を使ったアートに取り組んでいる人の紹介でした。有意義な内容で、また新しい情報を得ることができました。

 

 

卓話「米山月間にちなんで」  

米山奨学生 フィン・フォン・リン様

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3年半前にベトナムから参りました。東海大学で日本語を勉強し、2014年に東海大学大学院経済学研究科に合格、今年の9月に卒業しました。そして、来年4月からは東京の某企業に勤めることになりました。皆様に感謝いたします。

私が生まれて育ったところは、ホーチミン市から車で3時間くらいの所で、米作地帯です。ベトナムのお米は日本のものより少し細くて長く、サラサラしていて箸ではつかみにくいので、フォークやスプーンで食べます。日本のお米はとても可愛いらしく見えます。ベトナムの人は朝5時頃から公園でヨガ体操や、設置された器具を使って体を動かしているので世界で一番スリムだと思っています。民族衣裳はアオザイで、高校生は月曜日に1回だけ着て登校、あとは結婚式で身につけます。川が多いベトナムでは、水路マーケットが有名です。

話は戻りますが、来日した頃は日本語が上手に話せなくて困っていました。でも「話せないから恥ずかしい」ではなく「分からないからこそ、日本人学生と積極的に会話をしながら覚えていこう」と、体験しながら身につけました。自分ながら日本語能力は随分と高まったと思います。

東海大学では毎年「国際フェア」という文化祭が行われますが、私が入学したての頃はベトナムからの学生がいても、ベトナムのブースはありませんでした。そこで私はベトナムの学生のリーダーとしてブースを作り、2014年にはグッズ販売、観光や物産、フードの紹介、ベトナム式結婚式のシュミレーションなどを企画して多くの来場者に知ってもらうことができました。とても嬉しかったです。

実は、経済学研究科を希望したところ「難しいから今は無理」と断られましたが、それでもあきらめきれず、逆に「どうしたらよいのか教えてください」と幾度もお願いしました。先生から「日本の経済と経営法について研究し、発表しなさい」と言われ、何回となく繰り返してようやく認められました。今は先生に「ありがとうございました」とお礼を言いたいと思います。

仲間との交流も貴重な経験でしたし、これから先、どのようなことをしなくてはいけないのかも先生方ら親切に教えて頂きました。日本で学んだことを基に、私の夢がいっぱい生まれそうです。米山奨学生になれたこと、心からよかったと思っています。

日本での留学生活を通じて「“できるか、できないか”ではなく“やるか、やらないか”が大切だ」ということを知りました。ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。

 

澤田君雄地区米山奨学・米山学友副委員長

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教育者だった故・米山梅吉翁の功績を称える事業として、1967(昭和42)年に東京ロータリークラブが創設したのが米山奨学金制度です。一人でも多くの海外の学生をお世話しようと5人くらいの会員で始め、日本の他クラブに呼びかけたところ賛同の輪が広がってわが国最大の組織になり、奨学生は19,000人を超え創立50周年を迎えました。皆様からの寄付が奨学金の財源となりますので、本年度もご協力をお願い申し上げます。

第1743回例会

会長あいさつ 吉田孝会長

本日は移動例会ということで、普段とは違った雰囲気で進められています。記念艦三笠と軍港めぐりという日本の歴史の一ページをたどるコースですが、計画に携って頂いた委員会の皆様、いろいろとありがとうございました。このあと懇親会になりますが、大いに親睦を図りながら楽しんでください。

 

出席委員長  神谷操委員長

皆様のご協力によりまして、前回のガバナー公式訪問時の修正出席率が100%となりました。ありがとうございました。これからもメークアップをして頂きながら、1%でも高い出席率となりますよう、よろしくお願いいたします。

 

会員家族親睦移動例会

〈行程〉

小田原駅 11:30発

記念艦三笠(三笠公園)視察  13:40~14:40

YOKOSUKA軍港めぐり   14:40~16:00

ポートマーケット(自由行動) 16:00~17:00

鎌倉プリンスホテル(例会)  17:40~18:00

〃   (懇親会) 18:00~19:30

小田原駅 20:40着

〈ポイント〉

  • 記念艦三笠…1902(明治35)年にイギリスで建造 され、1904(明治37)年の日露戦争でロシア艦隊を撃滅した戦艦。艦内には東郷平八郎連合艦隊司令長官の公室や艦長室などが復元されている。
  • YOKOSUKA 軍港めぐり…アメリカ海軍第7艦隊の基地がある「横須賀本港」と海上自衛隊の司令部がある「長浦港」を周遊する。
  • Yokosukaポートマーケット…地場産の海産物や農産物などを販売するショップ、地場の食材を使った料理が味わえるレストランなどが入る施設。

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第1742回例会

会長あいさつ 吉田孝会長

本日は、ガバナー公式訪問のためご多忙のところ佐野英之ガバナーと髙田喜好ガバナー補佐にお越し頂きました。ありがとうございます。

私ごとですが、休日が続いたので2つのドキュメンタリー映画を観ました。ひとつは、アメリカとメキシコとの麻薬戦争の話です。アメリカ大統領候補のT氏の「メキシコとの国境に壁を作る」という発言を思い出しましたが、北海道から九州までの距離の約1.5倍もの長さのフェンスが張られています。もうひとつは、シリアでボランティア活動を行っている救助隊の記録ですが、戦争の悲惨さを痛感するとともに、ロータリアンとして微力ながら世界平和へ貢献できる活動を考えていきたいと思います。これを選んだのは、11月に行われる「ロータリー財団100周年シンポジウム」にシリアから二人のゲストが来日されるので、少しでも知識を深めたいと思ったからで、当日を楽しみにしています。

佐野ガバナー、髙田ガバナー補佐、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

クラブ協議会「ガバナー公式訪問」

佐野英之第2780地区ガバナー

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ロータリーの創立者ポール・ハリスは晩年「個人の力は個々のニーズに向けることができる。しかし、大勢の努力の結集は、人類に奉仕を捧げなければならない。結集された努力に限界はない」と語っています。

この言葉を基に、ジョンF・ジャームRI会長は「人類に奉仕するロータリー」を本年度のRIのテーマに掲げました。

このテーマのもとに本年度の地区方針と重点目標を決めましたが、その説明の前にRIの戦略計画にふれておきたいと思います。

これは、ロータリー活動の基本理念でもある” 中核的価値観 ” と具体的な実践目標である ” 3つの要点   ” から成っていることはご存じかと思います。ロータリー活動における理念と実践はとても重要な要素で、理念なき実践は活動の価値がなく、実践せず理念だけの活動は空虚なものです。理念と実践を調和させることが最重要だと思います。

「ロータリーは職業人の集まりで会員の職業は多様性に富み、高潔性と倫理観を重んじリーダーシップに優れた方々です。さらに奉仕を通じて親睦を育み、親睦を通じて奉仕を実践する団体がロータリーです」これこそが中核的価値観であると思います。

次に地区方針ですが、①会員の3つの義務の遂行(会費の納入、例会への出席、ロータリーの友&ガバナー月信の購読)と奉仕活動への積極的参加。②ロータリー・クラブセントラルへ10個以上の目標設定としました。

さらに、次の4つの重点項目を設定いたしました。

①会員増強と維持…地区全体として75名の純増(会員増強の3要素は、新会員の勧誘・現会員の維持・新クラブの結成で、会員50名以下のクラブは純増1名、51名以上は純増2名が目標。会長が先頭になって増強を鼓舞して欲しい)。女性会員の増強(地区会員増強・会員維持委員会に女性の卓話者を選任)。「新会員の集い」を新しい形式で実施(1泊研修をやめて、グループ単位で実施)。

②公共イメージ…地域社会におけるクラブの存在感をより一層際立たせて欲しい。ポリオ撲滅は2019年を目指す。10月18日の「ポリオ・デー」から2月23日の「ロータリー・デー」までの期間内に、ポリオ撲滅を中心としたイベントを実施する。ロータリー財団創立100周年イベントへの多数参加を希望。

③財団と米山への寄付…財団へは一人年間200ドル以上、米山へは20,000円以上。ポリオ寄付は40ドル以上。

④オンラインツールの活用…地区の半数以上の会員にマイ・ロータリーへの入力希望。すでにRIではコンピュータ化され、会議ではペーパー・レスで進行。

吉田会長には、ロータリー・クラブセントラルを活用し、10個以上の目標を設定して計画を立て、進渉を確認しながら達成してもらいたいと思います。

以上、本年度の目標と運営方針について簡単に説明いたしました。

クラブの会長・幹事・各委員長はもとより、会員の皆様におかれましては、ガバナー補佐をまじえて地区とクラブの絆をより強くして頂き、風通しの良いクラブを作って欲しいと思います。規定審議会の決定によって新しいクラブになりつつあるようですし、皆様で検討しながら進めてください。

地区の現状を踏まえながら、この1年間、方針の遂行に全力を尽して参る所存です。来たる10月15・16日の地区大会には、入会3年未満の会員の方には積極的に参加して頂き、一人でも多くのご参加をよろしくお願いいたします。

最後になりますが、かのポール・ハリスの名言を紹介して私の挨拶を終わらせて頂きます。

「世界は常に変化している。ロータリーは、世界とともに変化して成長していかなければならない。ロータリーの物語は、幾度も書き換えられなければならない」――この言葉を心にとめておいて頂ければ幸いです。

続いて、ガバナーとガバナー補佐をまじえた質疑応答に移り、6名の会員から質問が寄せられました。

神谷操会員

Q.ロータリークラブは166ヶ国以上にあり、会員は120万人を超える世界的団体組織です。地区内での大会から世界大会まで開催される中で、各地区のガバナーはどのような役目を持っているのでしょうか。

A.先ず国際大会の素晴らしさをお話ししましょう。私は日本で開催された大阪大会から昨年のソウル大会まで全て出席していますが、何といっても世界の人と顔見知りになれることです。言葉ではうまく表現できないので、一度は参加してみてください。

ガバナーは「地区の統轄者」で、国内34地区各1名です。全員で「ガバナー会」が結成され年1回の会合をもちますが、これは決定機関ではなく飽くまでも連絡調節機関です。会員の皆様は、地区の下にクラブがあると思われているようですが全く逆の関係です。各クラブの協力なくしては、地区の委員会は活動できません。地区委員会は勉強の場ですので出向されている方はクラブへフィードバックする責任があり、自分のクラブにも力を入れる事を忘れないでください。

髙橋芳子会員

Q.規定審議会の決定で、クラブの例会数が減少する傾向が強いようです。それに伴い、会員とのコミュニケーションの場も減り、委員会活動にも影響が出るのではないかと懸念しています。これにはどのようにお考えでしょうか。

A.使用細則を改正しなければ従来のままで構いませんが、会員の総意で決めてください。Eクラブは形を変えて、自分の所属するクラブでも可能となります。購読雑誌への出席率掲載の件は検討中です。

顔を合わせずにインターネットを通しただけならば親しさは生まれてこないでしょうし、個人的にはEクラブには賛成しかねるという意見ですが、時代の流れで受け入れざるを得ないでしょう。

企業の開始前の朝6時から8時までに例会をするなど様々な工夫をしてみてはいかがでしょうか。

「手続要覧」も改正されて来年1月までには発行される予定ですし、全員の忌憚のない意見・提案を聞きながら諸規定を改正してもらいたいと思います。

会員相互のコミュニケーションについても、柔軟な発想をもって対応したら如何でしょうか。

髙﨑彰人会員

Q.入会して1年を過ぎたばかりです。ガバナーが先程「新会員はできるだけ早く、多くの会員の顔と名前を覚えること」と言われましたが、私のように入会間もない者がどのようにして活動に携っていけば良いかお教えください。

A.入会したら先ず名前と顔を覚え、自分の所属する委員会について理解を深め、慣れてきたら地区大会や国際大会に出席してさらに知識を増やして頂くことが一番大切だと思います。いろいろな委員会を経験するのも必要です。一番難しい奉仕活動については、入会時のスポンサーの近くに座ってアドバイスを受けながら覚えていくことも一つの方法です。

3年未満の会員の退会理由は「ロータリーは何をしているのか分からない。奉仕活動が分からない。知人ができない」というのが一番多いようです。

また、他クラブへメークアップして自分のクラブとの違いを見つけ、それを自分のクラブでの活動に少しでも活かせるならば大きな ” 収穫 ” といえます。

人との交流も活動も積極的に取り組んでください。

朝倉朋子会員

Q.本年度は職業奉仕委員長として責任を感じながら活動に携っています。当クラブでは委員会の事業の一つとして優良職業人表彰を行っていますが、他クラブでの職業奉仕活動の事例を紹介して頂けますでしょうか。

A.私の知っている範囲では、伊勢原ロータリークラブが「学校への出前授業」を5~6年続けています。会員が学校へ出向いて自分の分野の仕事について説明するもので、毎回内容が異なります。貴クラブで計画を立てるのであれば、伊勢原RCからノウハウを教えてもらえばどうでしょうか。

その他で一番多いのが職場訪問です。会員の企業を訪問したり、相模原のジャクサやビール工場などめったに訪れる機会がない施設など訪問見学先はいろいろです。その道のプロフェッショナルに卓話をして頂いても良いと思います。

職業奉仕の意義はとても難しく、卓話を聞いても完全に理解できないと思いますが、ロータリーの重要項目の一つでもありますので、よろしくお願いいたします。

安藤進会員

Q.入会して2年が過ぎましたが、まだ分からないこともあります。

ロータリー平和フェローシップ、ロータリー米山記念奨学会、青少年交換、ロータリー奨学金制度などの学生支援事業について教えて頂きたいのですが…。

A.ロータリー平和フェローシップは、全世界8校の大学に設置された7つの「平和と紛争解決における国際問題研究のためのロータリー平和センター」のいずれかで、修士課程または専門能力開発修了証プログラムに参加する資金を援助するものです。ロータリー米山記念奨学金制度は、全国のロータリアンからの寄付金を財源に、勉学または研究のために来日し、日本の大学など教育機関に在籍する外国人に奨学金を支給するもので、国内最大の奨学金制度です。青少年交換は、15~19歳の中・高校生が、国際理解と親善の推進のために最長1年間、海外で勉学または滞在するプログラム。このホームスティを巡り2780地区で難題が起きていますが、RIが中止を決めるまでプログラムは続きます。かの緒方貞子氏はロータリー奨学生第2号です。

川田隆志会員

Q.規定審議会での決定事項である「例会は月2回以上開催することにする」という件については、段階的に進めるべきだったのではないかと考えます。決定までの経緯などについて、お教え願えればと思います。

A.変更事項としては「例会スケジュールを変更するクラブの裁量」ということで、「クラブは少なくとも月2回例会を行う限り、例会の日と時間を変更したり例会を取り消したりすることができる。ただし、従来の規定を継続して採用することもできる」と柔軟性のある表現をしています。

この変更の目的は、30~40歳代の会員増強に的を絞ったものであることは間違いないと思われます。

RI理事会へ多くの人を送るためにも会員増強は必要不可欠な問題ですので、貴クラブにおかれましても純増2名の目標を達成して頂くことを強く願ってやみません。人頭分担金の増額についても、その理由が不透明なため反対のクラブが多いでしょう。この例会開催の変更については、より慎重な検討を重ねてください。

第1741回例会

会長あいさつ 吉田孝会長

逝去されました古屋正義元会員のご冥福を、心よりお祈りいたします。

先日の会長・幹事会で髙田ガバナー補佐より『輝く瞳に会いに行こう』という本を頂きました。

タイ北部の貧困地帯の小学校に本を贈るという現地のテレビ番組を見た同国に勤務する日本人男性が、映し出された子どもたちの輝かしい表情に感動。60歳を過ぎてタイ語を学び、タイの高校でボランティアで日本語を教えているという話です。現在は少数民族の救済活動に力を注いでいらっしゃるようです。

当クラブでのこれからの奉仕活動のヒントになるように思います。

 

飯山会員へ歓迎の花束贈呈

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縁ありまして入会させて頂き、光栄です。毎週木曜日を楽しみにしています。まだ日が浅いですが、これからもよろしくお願いいたします。

 

クラブ協議会「ガバナー補佐公式訪問」 髙田喜好第9グループガバナー補佐 

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本日は、第2780地区第9グループガバナー補佐としてお伺いいたしました。吉田会長をはじめ、会員の皆様には1年間どうぞよろしくお願いいたします。

本年度、佐野ガバナーは「会員増強、退会防止」に特に力を入れています。そこで私は「気配り・心配り・思いやり」というキャッチフレーズを考えました。

新会員に対しては、会員全体で「気配り」を心がけ、いち早く歓迎会を催したりして “注目している” というサインを送って、退会の意志や戸惑いを感じさせないようにすると良いといわれています。

中堅会員には「心配り」です。クラブの結束を促し、ロータリーの真髄を体験し、の中で運営ができると素晴らしいと思います。

経験豊かなベテランの会員には、クラブ内での居場所や発言の場を確保するため「思いやり」の気持ちで接することが大切だと思います。

さて、佐野ガバナーは本年度の地区方針として、

1.ロータリーの3つの義務の遂行…最近では義務を権利と言い換えることも多いようですが、①会費の納入②例会への出席③ロータリー雑誌の購読の3つを果たすこと。

2.ロータリーの戦略計画の遂行と継続性の重視…単年度制の活動を継続することを重んじ、多様性を用いています。各クラブが会長賞の項目を実践することによって年度目標を設定し、会員全体で達成を目指すことに挑戦すること。

3.会員増強、退会防止、寄付の遂行、公共イメージの向上…①50名以下のクラブは純増1名以上、50名以上は純増2名以上とし、女性会員と40歳未満の会員増強を目指す。②年次寄付は財団へは一人200ドル以上、ポリオ・プラスは同40ドル以上、米山へは同2万円以上とし、過去5年間での最高額に達すること。寄付ゼロの会員をなくすこと。

などを掲げています。

ここで少し話を変えて、佐野ガバナーとRI会長の紹介を簡単にさせて頂きます。

佐野ガバナーは1943(昭和18)年8月12日生まれ、現在73歳です。実家は1868(明治元)年から創業している有限会社金井酒造店で、5代目蔵元でもあります。1983(昭和58)年に秦野ロータリークラブに入会、今年でロータリー歴33年。職業分類は酒醸造業です。金井酒造店は、菌にモーツァルトの曲を聞かせる醸造法でも知られています。

ジョン・F・ジャームRI会長は1976年にチャタヌーガRCに入会。40年間での功績は、ビル・ゲイツ財団に後押しされた「ポリオ予防接種キャンペーン」で募金2億円以上を集めたことでしょう。彼がポリオ撲滅に力を注ぐのには、父親がポリオに感染したことも関係しているのです。彼はまた、ロータリーの認知度の低さに驚き、「ロータリーって何ですか?などと一般人から問われるようでは悲しい。もっと誇りを持ってピンバッジをつけなくてはならない」と強調しています。

最後に、第9グループの二人の元ロータリアンがポリオ撲滅活動のスタートに関わっていたことを初めて知り、それは私たちの誇りであると思います。先人の意志を継いで目的を果たすことは、今に生きる私たちロータリアンの使命ではないでしょうか。

今年もご協力をお願いいたします。